- 2026年1月9日
鼻尖形成のみでどこまで変わる?期待できる変化やダウンタイムを解説

「鼻先がちょっと気になる」「ほんの少しだけ鼻の印象を変えたい」と考えている方の中には、鼻尖形成のみの施術を検討するケースもあるかもしれません。
鼻は、顔立ちや表情などにも影響するうえに、メイクだけでカバーすることも難しい部分です。
鼻尖形成は、そんな鼻の気になる部分にアプローチする施術として知られています。
しかし、具体的にどのような変化が期待できるのか、手術方法はどのようなものがあるのかなどについては疑問を抱えている方も少なくありません。
そこで、この記事では鼻尖形成に期待できる変化や手術方法、向いている人の特徴などについて解説します。
鼻尖形成とは

鼻尖形成とは、鼻にアプローチする施術の一つです。
具体的には、鼻の左右(外側)に位置する鼻翼軟骨を中央寄りに縫縮する施術です。
鼻尖形成は、鼻の形を整えたり、鼻先を細く見せたりすることを目的とされています。
また、相性の良い施術も多く、鼻尖形成と合わせて別の美容整形を行うケースもあります。
鼻尖形成のみでどれくらい変化するの?

鼻尖形成のみの施術を検討するにあたって、気になるのが変化ではないでしょうか。
ここからは、期待できる具体的な変化について解説していきます。
鼻先を細く整えられる
鼻尖形成のみを受ける場合、鼻先が細く見えるといった変化を得られる場合があります。
鼻の両脇にある鼻翼軟骨を中心に引き寄せるため、鼻先を細く整えやすいという特徴があるのです。
特に、鼻翼軟骨が大きい方は変化を得やすいといった声が報告されています。
鼻先の形が気になる方は、鼻尖形成のみでも理想の形状に近づけられるかもしれません。
鼻先をやや高くできる
鼻尖形成は、鼻先をわずかに高く見せる効果も期待できます。
鼻の左右に位置する鼻翼軟骨を中央に寄せていくのが特徴の施術であるため、鼻先をやや高く見える場合があります。
特に、鼻が横に広がったような形状である場合は、鼻尖形成による変化が見られやすい傾向です。
とはいえ、もともと鼻尖軟骨が小さいと、鼻尖形成を受けても変化を実感しにくい場合があります。
鼻先を高くすることを目的としている場合には、カウンセリングを通して鼻尖形成で理想の高さにできるかを相談しておくことが重要です。
鼻先のボリュームを増やせる
鼻尖形成で鼻尖軟骨を中心に引き寄せることで、鼻先にボリュームが生まれます。
鼻先の印象を変化することで、顔全体を若々しい雰囲気に保てる場合もあります。
鼻筋の通った鼻に近づけられる
鼻尖形成で期待できる変化として、鼻筋の通った鼻を目指せることが挙げられます。
鼻筋の通った鼻に近づけるための方法としては、プロテーゼの挿入をイメージする方も少なくありません。
しかし、鼻尖軟骨の大きさや鼻のもともとの形状によっては、鼻尖形成のみでも鼻筋の印象を変化できる場合があります。
鼻筋の雰囲気が気になる方は、鼻尖形成が選択肢の一つとなるかもしれません。
鼻尖形成の手術方法

一口に鼻尖形成といっても、大きく3つの手術方法があります。
患者さんの希望や鼻の形状などによって手術方法は異なるため、納得して施術を受けるためにも、それぞれの特徴について把握しておくことが重要です。
オープン法
オープン法とは、鼻の外側(皮膚側)を切開する手術方法です。
鼻の穴側から切開する手術方法と比べると対応できる範囲が広く、難易度が高い施術も行いやすいのが特徴です。
他の施術と併用する際や、他院修正を行う際などにオープン法が選ばれることがあります。
一方で、外から見える場所に小さな傷跡が残ってしまう、といった難点もあるため医師と相談のうえで決定することが重要です。
クローズ法
クローズ法とは、鼻の穴側から切開する手術方法のことです。
傷跡が外から見えないため、鼻尖形成の手術方法として、クローズ法が選ばれることも珍しくありません。
ただし、鼻の穴側からのアプローチでは難しい処置もあり、難易度が高い施術においては不向きと判断される可能性もあるので注意が必要です。
鼻尖形成3D法
鼻尖形成3D法は、鼻先を立体的にすることを目指す手術方法です。
オープン法やクローズ法でも鼻先を立体的にできる場合があるものの、実際の変化は個人差が大きいのが現状です。
鼻尖形成3D法は、大鼻尖軟骨の一部を切除・縫合し、必要に応じて脂肪も除去します。
そのため、より鼻先をシャープ・立体的な形状へと近づけられる可能性があります。
ただ、鼻先に高さが生じやすい分、場合によっては不自然なほど高さが生まれてしまう可能性もゼロではありません。
あらかじめ仕上がりの想定イメージを確認し、自分の顔立ちに向いているか否かを把握する必要があります。
鼻尖形成が向いている人の特徴

鼻尖形成は、希望する全員に向いているとは限りません。
ここからは、鼻尖形成が向いている人の特徴として、主な4つのケースを解説します。
だんご鼻が気になる
鼻尖形成が向いているのは、だんご鼻が気になる人です。
だんご鼻は立体感が少なく、鼻先が丸みを帯びているのが特徴です。
鼻尖形成は、鼻筋の通った形状や鼻先に高さを生むことを目的とした手術であるため、だんご鼻の印象に変化を与えられる場合があります。
シャープな印象を目指したい方であれば、鼻尖形成が向いている場合があるでしょう。
鼻の厚みが気になる
鼻尖形成3D法であれば、不要な脂肪を除去できる場合があります。
脂肪によって鼻に厚みがある場合、アプローチの一つとして検討できる可能性があるでしょう。
ただ、脂肪だけではなく、皮膚の影響で鼻に厚みが生まれているなど、場合によっては鼻尖形成をしても変化が感じられないといったケースもあります。
鼻の厚みの原因について、カウンセリングできちんと医師に確認してもらい、必要な手術を提案してもらうことが重要です。
鼻の穴の形が気になる
鼻尖形成は、鼻に高さを生むだけではなく、鼻の穴の形状にアプローチするために選ばれることがあります。
笑ったときに鼻の穴が広がったり、小鼻がふくらんだような形状であったりする場合、鼻の穴が目立つことが少なくありません。
鼻尖形成で鼻の形を整えると、鼻の穴の形状も変化することがあり、結果的に気になっていた部分が目立たなくなるケースがあります。
鼻が大きいと感じる
「鼻が大きい気がする」といった方は、鼻尖形成が向いている場合があります。
鼻が大きいという印象は、鼻の高さや鼻筋の有無などの影響を受けることがあるためです。
鼻尖形成で鼻先、鼻筋、鼻の穴などに変化が生まれると、鼻が大きい印象を和らげられる可能性があります。
とはいえ、鼻そのものを小さくする施術ではないため、物理的に大きさを変えたい場合には、別の施術も検討する必要があるかもしれません。
鼻尖形成と相性が良い美容整形

鼻尖形成は、他の美容整形と合わせて選ばれることがあります。
ここからは、鼻尖形成と相性が良い美容整形を解説していくため、他の施術にも関心がある方は参考にしてみてください。
耳介軟骨移植
耳介軟骨移植は、鼻に自然な高さをもたらすことを目指す美容整形です。
鼻尖形成で鼻先を細く見せつつ、耳介軟骨移植で自然な高さを出したいといった方から希望されることがあります。
耳介軟骨移植は、耳の軟骨の一部を鼻先に移植する方法であり、人工物を使用しない点が特徴です。
そのため、シリコンやプロテーゼなどを挿入することに抵抗がある方に向いています。
小鼻縮小
小鼻縮小は、小鼻が外側に広がってしまうのを軽減することを目的とした施術です。
具体的な手術方法は複数あり、小鼻を切除する方法や鼻の穴の中にある鼻腔底を切除する方法などがあります。
鼻の穴を小さくすることを目指したい方からも、選ばれるケースが少なくありません。
鼻柱形成
鼻柱形成は、上向き鼻が気になる方や、横から見た際に鼻柱が見えないと感じる方から注目されることのある美容整形です。
耳の軟骨を鼻柱に移植する手術であり、鼻そのものだけでなく、鼻柱の見え方・印象の変化を目指します。
鼻尖形成でシャープな鼻を目指し、鼻柱形成で上向き鼻を軽減する、といった治療計画も立てられます。
鼻中隔延長
鼻中隔延長とは、2つの鼻の穴の間に位置する壁のような部分(鼻中隔)を伸ばすことを目的とした美容整形です。
鼻中隔が短いと鼻が低く見えたり、鼻筋がない印象を感じたりすることがあります。
鼻中隔延長で、鼻中隔を伸ばすことで、高い鼻やより鼻筋の通った印象を目指せます。
鼻の形だけではなく、人中を短く見せたいといった方にも選ばれることのある手術です。
鼻尖形成のダウンタイムについて

鼻尖形成を受けるにあたって、あらかじめ知っておきたいのがダウンタイムです。
施術後はどのような症状が見られるのか、どの程度の期間は症状が目立つのか、などを解説します。
手術直後から1週間は固定する
鼻尖形成を受けた後は、少なくとも1週間は患部を固定しておく必要があります。
手術をして間もない時期は、外部の刺激から守ったり、患部を安静に保ったりする必要があるためです。
ただ、内固定で使用する綿球は、翌日の診察で除去することが一般的です。
術後1週間は中程度の腫れや内出血が見られる
鼻尖形成を受けた後、1週間ほど経過すると徐々に腫れや内出血が落ち着いてきます。
とはいえ、中程度の腫れ・内出血は見られるため、安静にしておかなければなりません。
また、術後1週間程度で傷がふさがってくるため、この時期に抜糸が行われることが一般的です。
術後2週間で内出血が気にならなくなる
鼻尖形成を受けた後、術後2週間程度で内出血が気にならなくなってきます。
内出血特有の肌の色味が軽減するとともに、腫れも外から見ただけでは気にならない程度に改善することが多い傾向です。
ただ、完全に回復しているわけではないため、むやみに触らないようにしましょう。
術後3~4週間で腫れが気にならなくなる
術後3~4週間程度になると、周囲はもちろんのこと、自分も腫れが気にならなくなってきます。
ただし、むくみが残っている場合もあるため、気になる際にはマスクやメイクでカバーしましょう。
過度なマッサージや圧迫なども避け、医師の指示に従いながら、患部の負担を避けた生活を継続してください。
まとめ
鼻尖形成のみでも、鼻の見た目や印象を変化させられる可能性はあります。
しかし、理想のイメージやもともとの鼻の形などによっては、鼻尖形成のみでは希望通りの変化につながらないかもしれません。
その場合は、鼻尖形成以外の相性の良い美容整形も視野に入れて検討する必要があります。
KIHARU CLINICでは、鼻尖形成のみの手術のほか、相性の良いさまざまな美容整形に対応しています。
耳介軟骨移植や小鼻縮小、鼻柱形成など、必要に応じて提案することも可能ですので、まずは抱えているお悩みについてお気軽にお話を聞かせてください。
