• 2025年12月25日

鼻整形の感染リスクはいつまで?初期症状や予防のポイントを解説

鼻整形の感染リスクはいつまで?初期症状や予防のポイントを解説

鼻整形は、鼻の形を整えるだけでなく、顔全体の印象を変えることにもつながり、注目されている施術です。

しかし、外科的な手術であるため、感染症のリスクが心配で鼻整形を迷っている方もいるのではないでしょうか。

この記事では、鼻整形に伴う感染リスクがいつまで続くのか、どのような初期症状があるのかなどについて詳しく解説します。

感染症を不安に感じている方、予防のための工夫を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

鼻尖形成(鼻先を細くして整える) 44万円(税込) 手術代+静脈麻酔代込み モニター様:35万2千円(税込) ※20%off

鼻整形で生じる感染リスクについて

鼻整形で生じる感染リスクについて

鼻整形後の感染は、誰にでも起こる可能性がある合併症のひとつです。

ここでは、感染の仕組みやいつまで気をつければいいのかの考え方などを解説します。

感染が起こる仕組み

鼻整形では、メスを使って皮膚を切開したり、プロテーゼを挿入したりする処置が行われます。

その際に生じる傷口は、一時的に外部の細菌が侵入しやすい状態です。

普段は皮膚のバリア機能や免疫力が感染を防いでいますが、手術直後は防御力が低下していて、僅かな雑菌でも炎症を起こすことがあります。

また、血流の停滞や腫れにより酸素供給が減ると、細菌が増殖しやすい環境になり、感染リスクが高まる仕組みです。

耳介軟骨や肋軟骨などの自家組織を移植した場合は、生体適合性が高いことや血流が保たれるため、感染リスクは低くなるとされています。

しかし、鼻整形は外科手術であり、どの方法の施術であってもリスクがゼロになるわけではありません。

感染が起こるとどうなるか

感染が進むと、傷口周囲の赤みや熱感が目立つことが多いです。

腫れが長引いたり、強まったりすることもありますが、通常のダウンタイムとの区別が難しい場合もあります。

感染が進行すると、膿が溜まって傷の治りが悪くなり、痛みが強くなることも少なくありません。

人工物を使用するケースでは、感染によって摘出しなければならない可能性もあります。

また、皮膚が異常に赤くなる、ひきつる、凹むなどの症状が現れることもあり、個人差が大きいです。

症状によっては手術した鼻の形が変わってしまう場合もあり、修正や再手術が必要になるケースも考えられますが、すぐには行えません。

皮膚や感染の状態が落ち着くまでの期間は人それぞれ異なり、半年~1年以上空けてからの対応になることもあります。

そのため、悪化する前に初期段階で受診することが重要です。

感染が起こる可能性はいつまで?

鼻整形後の感染リスクは、手術直後だけではなく、一定期間続く点に注意が必要です。

一般的に感染のリスクが最も高いのは、手術後約1~2週間とされていて、傷口が塞がっていないため細菌が侵入しやすい時期です。

腫れや赤みが落ち着いてきても、術後約1か月は免疫反応や組織の治癒が進行していて、不衛生な環境や強い刺激により炎症が再燃する可能性があります。

また、プロテーゼや糸などの人工物を使用した整形は、術後数か月~数年後に感染が起こるケースも考えられます。

体内で異物反応や慢性的な炎症が起きて、時間が経ってから細菌が繁殖する可能性があるためです。

感染リスクは「いつまで」と区切るというよりも、術後しばらく問題がなかったとしても、長期的に経過を観察して変化を確認することが大切です。

感染リスクを高める原因

感染リスクを高める原因

鼻整形における感染は、多くは術後すぐに起こりますが、人工物を用いた場合や体質的な問題により、長期的に続くこともあります。

ここでは、感染リスクを高める主な原因について解説します。

手術直後の生活習慣

手術直後は皮膚や粘膜が塞がりきっていないため、外部から細菌が侵入しやすい時期で、生活習慣により感染リスクが高まる可能性があります。

例えば、激しい運動は血流を増やし、患部の腫れや出血を悪化させ、そこから感染に発展する恐れがあります。

長時間の入浴やサウナも同様に体温を上昇させ、細菌の繁殖環境を作りやすくなるリスク要因です。

鼻を触る、圧迫や摩擦で刺激を与えるなども、無意識に行いやすいため注意しましょう。

また、喫煙はニコチンの影響により血管が収縮し栄養・酸素の供給が不足して、傷の治りが遅くなる可能性があり、術後は禁煙が推奨されています。

衛生管理不足

感染リスクの原因のなかでも、特に大きいのが衛生管理不足です。

鼻整形後はガーゼやテープで患部を覆い保護することが一般的ですが、交換せずに放置したり、洗浄を怠ったりすると、細菌が繁殖しやすくなります。

手洗いをせずに傷口や鼻周囲に触れるのも、日常生活で付着した細菌を持ち込むことにつながります。

また、夏場の汗や皮脂の増加も雑菌の温床となるため、清潔を保つ洗顔や医師から指示された薬剤の使用を徹底し、衛生管理に配慮することが重要です。

人工物からの感染

鼻整形では、シリコンやゴアテックス素材でできたプロテーゼを挿入することがあります。

これらは人工物であり、体内では異物なため、細菌が付着すると自然に排出するのが困難です。

感染が長引く場合は、取り出す手術が必要になることもあります。

人工物を用いる場合は、素材の特性や感染の可能性について事前に十分に理解したうえで、術後の観察をすることが大切です。

持病・免疫力の低下

糖尿病や高血圧、自己免疫疾患、抗がん剤治療、長期ステロイド使用などの持病や既往歴は、免疫力を低下させる恐れがあります。

通常なら軽傷で済む細菌感染でも、重症化しやすい傾向があるため注意が必要です。

特に、糖尿病では血流障害や血糖コントロール不良が創傷治癒を妨げるため、鼻整形の手術後に感染するリスクがあるとされています。

また、加齢に伴って皮膚の修復力や免疫の働きが弱まることでも、感染のリスクが高まります。

医師の指示を守らない

処方される抗菌薬を飲み忘れたり、術後の通院を怠ったりすると、本来なら防げる感染を招くことがあります。

また、術後に避けた方がよいとされている行為(運動、飲酒、喫煙など)を行うと、免疫力の低下や血流悪化により、感染の原因になることがあります。

仕上がりを左右する術後ケアを含め、感染予防やリスク回避のためにも、医師の指示を守りましょう。

感染の初期症状

感染の初期症状

鼻整形後に感染した場合、初期症状にはいくつかのサインがあります。

初期段階では軽い違和感から始まることが多く、症状を見逃さずに適切に対処することで、早期の回復につながります。

赤み・腫れ

手術直後には、ある程度の赤みや腫れは自然な反応として起こります。

通常のダウンタイムによる炎症と感染の炎症は、経過で違いが見られるため、よく観察しましょう。

時間とともに軽減するはずの赤みや腫れが悪化する、または範囲が広がっていく場合は、感染を疑う必要があります。

特に、片側だけが強く腫れる、皮膚が熱を帯びているように感じるといった症状には注意が必要です。

発熱・痛み

感染が進行すると、全身の免疫反応として発熱を伴うことがあります。

微熱程度であっても、手術部位の強い痛みが同時に出ている場合は、感染の可能性があります。

通常の手術後の痛みは、数日で徐々に落ち着いていくのが一般的ですが、痛みが強まったり、長く続いたりするケースでは、医師の診察が必要です。

また、熱とともに倦怠感がある場合は、炎症が全身に影響していることもあるため、すぐに医療機関を受診しましょう。

膿・分泌物

手術の傷口から膿や分泌物が出るのは、感染が進んでいるサインです。

透明や薄い血液が混ざった液体は術後数日間出ることもありますが、黄色や緑色、臭いを伴う分泌物は、細菌感染の兆候です。

膿が溜まることで内部の圧力が増し、プロテーゼの位置がずれる、組織にダメージを与えるなどの合併症につながる恐れもあります。

異常を感じたら、自己判断で放置せず、医師に相談して適切な対処をすることが重要です。

その他のサイン

感染の初期には、他にもいくつかのサインが見られることがあります。

例えば、鼻詰まりの悪化、違和感が長引く、皮膚の色が通常と異なる色に変化するなどです。

また、体調がなんとなくおかしいと感じることも、手掛かりになります。

小さな変化の兆候を見逃さないことで、感染の早期発見につながります。

感染を防ぐためのポイント

感染を防ぐためのポイント

鼻整形後の感染を避けるためには、手術直後のケアだけでなく、その後も生活習慣や環境調整を続けるのが重要です。

ここでは、感染を防ぐ主なポイントについて解説します。

傷口の清潔を保つ

手術部位に雑菌が侵入しないように、常に清潔を意識することが大切です。

洗顔は医師の指示に基づき制限期間を守り、許可後は刺激を与えないように優しく洗いましょう。

顔に触れるタオルや枕カバーはこまめに交換すると、リスク回避につながります。

患部を覆うガーゼに触れるときは、手洗いやアルコール消毒を心がけて、傷口の清潔を保つことを意識しましょう。

服薬と通院管理

手術後に抗生物質や抗炎症薬などの薬が処方された場合は、医師の指示通りに服用してください。

薬を途中で止めてしまうと細菌が残り、感染が悪化する恐れがあります。

また、定期的な通院で傷の状態を医師が確認することで、初期の異常に気付くことができます。

指示された服薬と通院の間隔を守り、少しでも赤みや腫れが長引く場合には、早めに医師に相談しましょう。

外的刺激の回避

鼻整形後は、鼻に刺激を与える行為を避ける必要があります。

例えば、メガネの長時間使用や圧迫は傷口に負担をかける可能性があるため、医師の指示に従い避けてください。

軽量のメガネや鼻にかけないメガネなども、必要に応じて検討しましょう。

また、強い紫外線やほこりの多い環境は、炎症を悪化させることがあります。

外出時にはUV対策やマスクで保護するなど、工夫するとよいでしょう。

生活習慣の工夫

十分な睡眠や栄養バランスのよい食事で免疫力を高めることで、感染リスクを防ぐことにつながります。

タンパク質やビタミンC、亜鉛などは、傷の回復を助けるとされていますが、食事内容が偏らないように取り入れてみてください。

また、ストレスが溜まると免疫低下につながるため、適度な休養やリラクゼーション方法を工夫するとよいでしょう。

小鼻縮小(小鼻の横幅を小さくする) 44万円(税込) 手術代+静脈麻酔代込み モニター様:35万2千円(税込) ※20%off

感染リスクが続く期間の経過観察

感染リスクが続く期間の経過観察

鼻整形後の感染リスクは、手術後1~2週間頃までが最も高く、時間の経過とともに徐々に低下していきます。

ただし、人工物を使用した場合や免疫力が低下している場合などは、数か月経っても注意が必要です。

以下は一般的な経過について解説しますが、術後の回復は一律ではなく個人差があるため、あくまで目安です。

手術後1~2週間

手術後1〜2週間は、感染リスクが高い期間とされています。

鼻の内部や切開部は傷口が閉じきっていないため、細菌が侵入しやすい状態です。

腫れや赤みはダウンタイムの自然な反応ですが、痛みや膿が伴う場合は感染の可能性があります。

処方された薬をきちんと服用して、医師の指示に従って注意しながら生活することが重要です。

手術後1か月

手術後1か月経つと、見た目の症状は落ち着いてきますが、内部の組織はまだ回復の途中です。

感染リスクは低くなってくる時期ですが、メガネや睡眠姿勢による圧迫などの刺激で血流が悪化すると、炎症が長引くケースもあります。

特に、人工物を用いた場合は、排出反応として感染が起こる可能性があるため、違和感や痛みがないかを注意しながら過ごしましょう。

医師が経過を確認する必要があるため、定期的な通院を続けてください。

手術後3か月以降

手術後3か月を過ぎると、組織が安定することが多く、感染のリスクは下がります。

しかし、ゼロになるわけではなく、プロテーゼを挿入した後の遅発性の感染が数か月後に発症するケースもあります。

また、風邪やインフルエンザで免疫が落ちたときや、鼻に外的な衝撃を受けたときに症状が出る場合もあるため、注意が必要です。

長期的に観察するポイント

鼻整形をしてから1年以上経過しても、まれに感染や合併症が起こる可能性はあります。

例えば、プロテーゼの劣化や異物反応による炎症は数年後に現れることもあるため、長期的な観察が必要です。

術後しばらくしてからの体調不良や持病の影響で免疫が下がったときは、過去に手術した部位に症状が集中することもあります。

定期検診を受ける、違和感を放置せず医師に相談するのを習慣化して、早めの対処をするように心がけましょう。

まとめ

鼻整形では、術後の感染リスクが短期から長期にわたって存在します。

感染を防ぐ工夫をしながら、初期症状を見逃さないように観察を続けることが大切です。

また、悪化を防ぎ早期回復へつなげるためにも、異変を感じたら早めに医師に相談しましょう。

KIHARU CLINICは、カウンセリングからアフターケアまでを医師が担当し、患者様それぞれのお悩みに合わせた治療をご提案いたします。

感染リスクについても、ケア方法や注意点を含めて丁寧にご説明いたします。

鼻整形の感染が不安な方、アフターケアがしっかりしているクリニックをご希望の方は、KIHARU CLINICへご相談ください。

鼻フル形成ノーマル(鼻尖形成、耳介軟骨移植、小鼻縮小、鼻柱形成、静脈麻酔代すべてが入ったセット) 77万円(税込) 手術代+静脈麻酔代込み モニター様:69万3千円(税込) ※10%off

KIHARU CLINIC 03-6277-0666 ホームページ